友人の訃報

調律師さんの訃報が届いた翌日、
県外に住む友人の訃報が届きました。

驚きと共に
玄関に座ったまましばらく動けませんでした。

11月の始めにLINEで話したばかりなのに・・・

なぜ・・・・

突然のことだったようですが
まだ亡くなって間もないので
ご家族の気持ちを思うとあれこれお聞きするのもはばかられます。

連絡も少し控えさせていただき
彼女らしいお花を送ろうと思います。

やはりヤマハにいた頃に一緒だったピアノ講師さんでした・・
そして確か彼女の調律師さんも先日亡くなられた方でした。

親しい方が二人も先に逝ってしまうことは
とてもつらく悲しいです。

まだ20代だったころの優しくかわいらしかった姿が目に浮かびます。

県外へ嫁ぎご夫婦と産まれたばかりのお嬢さんを連れて
遊びに来てくれたことも・・

それが彼女と会った最後・・・

あれから20数年・・もうそんなに経ってしまっていました。

毎年届く年賀状の家族写真が楽しみでした。
ようやく子供達も成長し、お互い自分の時間が持てるようになり

LINEでは時々東京へ行っていることを話したら
近々会いたいね。。言っていたのに・・

会いたかった・・・

まだ信じられません・・残念です。

彼女もまだ50歳という若さでした。

どうか安らかにお眠りください・・・

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