今日から17日まで教室は夏休みです。

今日は長野市民芸術館で第ピアノフェスティバルがあり行ってきました。
数年前に大人の生徒さんとコンクールに出る生徒さんを
出させていただいたのが最初です。

このピアノフェスティバル、幼児～一般の大人の方までどなたでも出演できます。
年齢により部門が分かれていて
そして、審査員の先生から講評をいただけます。
他の先生に聴いていただくというのは私達講師にとっても勉強になります。

S部門だけは賞があり、それも聴衆が選んで決める賞です。
ソロ、アンサンブル、歌、形態はピアノが入っていればOKです。
どなたでも出られます。

ここしばらくは出していませんが
先日、主催の今井先生にバッタリお会いしてお誘いいただきました。
今日はお休みなので聴きに行ってみました。

まず、生徒さん達の服装がきちんとしていて、
女の子はドレスの子が多く男の子も演奏会にふさわしい服装でした。

こういう正当派の演奏の姿勢って
コンクール以外では少なくなってきているので大切だなと感じました。
演奏者も聴衆も緊張感がわきますね。
私の発表会ではなかなか徹底はできません。

S部門ではピアノ講師や音大生、小学生～高校生と出演者は様々。
聴衆が心に残る演奏を選ぶのですが
小学生二人の連弾が工夫があり楽しかったです。

あとは音大生の声楽がとても素晴らしく声楽にはあまり深い興味はない私ですが
いいなぁと心から思える演奏でした。
他の方達の演奏も素晴らしかったです。

来年生徒さんに声をかけたいのですが発表会のある月なので。。。
難しいかな”(-“”-)”　いい経験にはなります♪

またぜひ参加したいです♪