今日のレッスンから♪

小学1,2年生のレッスンから
だんだんと曲が弾けるようになってきて
楽譜に書いてある強弱も気にして出せるようになってきました。

強い音のフォルテの次に弱い音のピアノになっている曲、
小さい音になるとき自然に体も小さく縮めて小さい音で弾く子が結構います。
身体も自然に表現できることがいいですね(^^♪

小学高学年のレッスンでは
最近自分でうまくできないところ、
何度も注意されるところは自分で書き込みをするようにしてみました。

私の注意は赤鉛筆です。
自分で書き込むところは赤以外の好きな色の色鉛筆で書いてもらいます。。
(みんな自分で書き込むことが好きみたいです)

自分で書き込むと私が書くよりも意識するようです。

今日、「ひけるよピアノ」の教材に載っている
ショパンのプレリュード(少し簡単にアレンジしたもの)を弾いている生徒さん。

和音の変わるところがなかなかスムーズにとれません。
今日少し自分で弾けないところに書き込みをしました。

すると
「家で後半のところも書き込んできてもいい?」
「どうぞ(^^♪、やってみて。でもねあれもこれも書くんではなくて、
何度やっても弾きにくいところだけね」

自分で弾けないところチェックしてきてくださいね(^^♪

来週のレッスンはどうなっているでしょうか♪

曲想なども自分で書き込んでもらおうと思います。

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