レッスンから♪「ショパンノクターン嬰ハ短調遺作」
ショパンのノクターン嬰ハ短調遺作を練習していた高校生
高校生になりぐっと表現力がついてきました♪
どちらかというと前に出るタイプではなく静かな生徒さん。
しっかりと弾いていますがピアノで表現することがなかなか・・でした。
この曲では最初の旋律のメロディーの始まりの音一つでも
音色、タッチ 弾き方でまるで違ってきます。
今回ははそんなところをレッスンしてきました。
進学校に通い部活もあり、忙しいなかしっかり弾いてきます♪
最近、チャイコフスキー、ショパンのワルツ、ノクターンといった
ロマン派の曲をレッスンし始めてから
だんだん自分で考え、表現するようになってきました。(^_-)-☆
ノクターン遺作は映画でも使用されたりしているよく知られている曲ですが
本当に旋律が美しい曲です♪
生徒さんもこの曲は好きなようです(^^♪
テンポはゆっくりめの仕上がりとなりましたが
きっとこの曲はこの先も弾き続けてくれるでしょう。
他にもショパンのワルツを練習している中学生。
弾き方に変化がでてきました・・・
ロマン派の曲やいろいろな曲がひけるようになってくると
ピアノはここからが面白くなってきます(^_-)-☆
最近のポピュラー曲やポップスももちろん楽しいし
かっこいいしそのよさもありますが。
クラシックのピアノ曲は奥が深いです。。
さて、高校生、ノクターンの次は
ちょっと速いテンポの曲に挑戦です。
「速いの苦手~」と言っていましたが・・
ツェルニーとセットで頑張って!