水野美美術館~安野光雅のせかい~
今日は券をいただいたので
水野美術館で開催されている絵本作家の安野光雅展へ行ってきました。
現在はもう90を超えた方ですがまだ描いているそうです。
最近絵本を開くことも減りましたが
子どもが小さい頃は絵本をよく読んであげました。
絵本や旅の絵本シリーズ・日本の歌などの原画がたくさん展示されていました。
安野光雅さんの「ふしぎなえ」は文字がなく絵だけです。
「さかさま」や「サーカス」も面白いです。
色合いは子供向けの絵本のようにポップな感じではありませんが
とても描写が細かくてきれいです。
旅の絵本や風景の絵は落ち着きます。
日本の歌は四季の日本の歌に合わせた絵で昔なつかしい感じがします。
「もりのえほん」はもりの木々の絵中にたくさんの動物たちがかくされています。
(全部はなかなかみつかりません”(-“”-)”がこれも捜すのが面白いです)
真剣にさがしていたら時間を忘れそうです。
絵本も販売していたので買おうか迷いました。
時間もあまりなかったので断念・・・・
もりのえほん・日本の歌は買えばよかった・・・
でもやっぱり原画は色がきれいです。
本とはやっぱり違いますね。
忘れていた絵本・・・
家にもまだいろいろな絵本がとってあります。
いくつかは教室においてあって
姉妹で来る子が待っているときに見てます。
(いつも同じお気に入りがあるようです♪)
いくつになっても
絵本はいいですね・・・(^^♪