話題の本

昨日、書店員さんが選ぶ本屋大賞の受賞のニュースをやっていました。
大賞は宮下奈都さんの「羊と鋼の森」で、調律師を目指す青年が成長していく物語。。。

今朝の新聞にも載っていてなんだかすごく興味が湧いてきて
読んでみたくなり、さっそく蔦屋に買いに行きました。

本の紹介タイトルにも惹かれるものがあって、
羊ってピアノのハンマーのフェルトが羊の毛だからで
鋼はたぶん弦かな?
ピアノの中は森のようなんだとか。。。
森ってつけたところがなんだかいいなと思います。

本は読み始めるとついついやめられなくなってしまいます。
普段は推理小説も好きでよけいやめられなくなってしまい、
何もしなくなって一気に読んでしまいます。
今日も他にもいろいろ目に留まりましたがこれだけにしておきました。

レッスンもあるので、夜ゆっくり読もうと思いつつ、
ちょっとだけ。。。

物語は高校2年の男子生徒が、学校の体育館のグランドピアノの調律に来た
調律師と出会うところから始まります。

設定が生徒さん達にも読みやすそうな気がします。

読んだ感想はまた後日。。。♪

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