ピアノと語りでつづる音楽紙芝居 「月夜のナイチンゲール」♪
今日は長野市芸術館へ音楽紙芝居「月夜のナイチンゲール」へ行ってきました。
長野市芸術館、初めて行きました。
リサイタルホールってどこ。。”(-“”-)” ?
迷いそうになりましたが地下2階でした。
新しくて綺麗です♪
ブルクミュラー鳥ノオト「音楽図鑑」よりでは
ブルクミュラーの曲を鳥に例えて短いお話と映像とピアノの演奏が一緒になっていて
イメージがわきます。
この「音の台所」という音楽紙芝居を知ったのは
「ムジカノーヴァ」という音楽雑誌に載っていた
「ブルクミュラー鳥ノオト」という連載でした。
毎回違う鳥たちが案内役となって、毎月ブルクミュラーの曲を1曲ずつ
紹介しているのを見て面白いな~と思っていました。
全曲取っておかなくて残念(´・ω・`)
今回お話をしてくださった茂木淳子さんの優しい声の語りと
川津直子さんのピアノの音色がとても心地よくて
そこに鳥のイラストの映像が加わって想像が膨らみます。
親子向けという企画なので親子、家族連れがほとんどでした。
ブルクミュラーを練習しているのかなという年齢の子供たちが多く、
小さな子もいましたが始まると静かに聴き入っていました。
「月夜のナイチンゲール」という音楽紙芝居では、
ブルクミュラーの曲が数曲使われていました。
今日聴いていた子供達は
これからブルクミュラーの曲を弾く時にイメージできて
ステキな演奏になるかな。。♪
来年もまたこのブルクミュラーの音楽紙芝居の企画があるそうです。
今度は今日とは違うブルクミュラーの曲が聴けるようです。。
生徒さん達にはぜひおすすめしたいです♪