ブルクミュラーとバレエ♪
昨日のNHKの「らららクラシック」でブルクミュラーのことをやっていました。
25の練習曲も出てきました。
この中の曲が
以前バレエのレッスンや発表会でよく使われていると書きましたが
テレビでもバレエのレッスンでピアノに合わせて踊っている場面が出てきました。
25の練習曲は8小節が1フレーズになっている曲が多く
バレエのカウントの取り方も8カウントでピッタリ合うのだそうです。
そしてブルクミュラーとバレエ音楽の意外な関係。。
ブルクミュラーは、バレエが好きでバレエ音楽も書いていたそうです。。”(-“”-)”
「ラ・ぺリ」という作品ですが今ではほとんど上映されていないようです。
またバレエの好きな人ならだれでも知っている「ジゼル」
作曲はアダンですが、
第1幕の「村人のパ・ド・ドゥ」に
ブルクミュラーが作曲した曲が使われているんですって。。
言われてみるとブルクミュラーっぽいような。。。
今までジゼルは何度も聴いたり踊ったりしていたのに
全く知りませんでした。。
改めてバレエを観ながら聴いてみたいです♪
ブルクミュラー25の練習曲がよく知られていますが
それより少し難しくなりますが、
18の練習曲も綺麗な曲がたくさん入っています。
こちらもそれぞれタイトルがついています。
「家路につく牧童」・「森での目ざめ」・「大雷雨」など・・
イメージが膨らみそうなタイトルですね♪
「空気の精」という曲もバレエの発表会で使われていました。
ピアノの発表会でも生徒に人気ですよ♪
機会があったら弾いたり聴いたりしてみてください♪
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