ピアノを弾くためには歌うことはとても大切です。
読譜、音程を正しくとる、フレーズ感。。

教室では導入の生徒さんのテキストの曲は
必ず歌詞で歌い階名でも歌います。

また歌やイラストがあると想像したりイメージがわかりやすいです。

小さい生徒さんは、レッスンでやっているせいか
レッスンに来ると音を歌いながら弾いている生徒さんが多いです。
（歌いながら弾くことってけっこう難しいんです）

今日は年中さんの女の子レッスン♪
歌は大好きなようです。

ちょうちょうの曲。右手はメロディー、左手は和音。
両手で弾きながら歌詞で歌ってきました。

　～ちょうちょう～♪ちょうちょう～♪

まさに弾き歌い。。すごい♪

だんだん歌うことが恥ずかしくなってくるのか
小学生くらいになると歌わない子もいます。。
無理強いはせず。。。私が歌います。

以前中学生で
どうしてもアンジェラアキの「手紙」を弾きたいと練習していましたが
この曲は
歌詞がいいので歌わなくちゃ意味がない。。と言って弾き語りをして
熱唱していました。。

その子の家の通りを夜、犬の散歩で通ると。。
よくお風呂から歌声が。。。（笑）♪

その向かいの家の生徒もよく歌っていて。。

お風呂は声が響くからエコーがかかって
余計うまく聞こえて気分よく歌えるよね～と
二人で盛り上がっていたっけ。。(^_-)-☆

でも音程をしっかりとれる子達でした。

ぜひお家でもいろいろ歌ってみてくださいね♪